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山本進一 (法学者) : ミニ英和和英辞書
山本進一 (法学者)[やまもと すすむ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 
: [いち]
  1. (num) one 
: [ほう]
  1. (n,n-suf) Act (law: the X Act) 
法学 : [ほうがく]
 【名詞】 1. law 2. jurisprudence 
法学者 : [ほうがくしゃ]
 (n) jurist
: [がく]
 【名詞】 1. learning 2. scholarship 3. erudition 4. knowledge 
学者 : [がくしゃ]
 【名詞】 1. scholar 
: [もの]
 【名詞】 1. person 

山本進一 (法学者) : ウィキペディア日本語版
山本進一 (法学者)[やまもと すすむ]

山本 進一(やまもと しんいち、1925年2月5日-2013年1月25日山本進一氏が死去 元明治大学長 山本進一先生 お別れ会のご報告 〕)は、日本法学者裁判官弁護士だった人物。法学博士明治大学)。元明治大学学長。専門は民法全般。東京出身
1942年、慶應義塾商業学校卒業。1944年、明治大学専門部法科卒業。赤紙召集を受ける。1945年、復員。1947年、合格。1949年、明治大学法学部卒業。東京地方裁判所判事補に任官。1952年、東京簡易裁判所判事を併任。1953年、退官。明治大学法学部助教授(民法担当)。弁護士登録。1954年、明治大学法学部教授。1962年、博士(法学)。論文の題は「無効行為転換の理論」〔博士論文書誌データベースによる〕。1967年、旧司法試験第二次試験考査委員(~1971年)。1968年、明治大学評議員(~1972年)。1972年、同法学部長(~1975年)。1978年、同法制研究所所長(~1980年)。1980年、明治大学評議員(~1984年)。明治大学学長に就任(~1988年)。1992年、明治大学評議員(~1995年)。1995年、明治大学定年退職。同名誉教授松坂大学現代法経学部客員教授(~2000年)。〔以上につき、『法学論叢 第67巻第4・5・6合併号』(明治大学法律研究所、1995年3月)535-558頁〕
== 主要著書 ==

*『民法概論』共著 弘文堂 1959年
*『不動産売買の法律相談』共編 有斐閣 1969年初版/1993年第6版
*『総則』共編 有斐閣 1969年初版/2004年第4版増補補訂3版
*『不動産取引:不動産ビジネスの基本書』不動産法研究会編 有斐閣 1970年初版/1995年第10版
*『物権』共編 有斐閣 1970年初版/2003年第4版増補版
*『担保物権』共編 有斐閣 1970年初版/2003年第4版増補版
*『債権総論』共編 有斐閣 1970年初版/2002年第4版増補補訂版
*『契約各論』共編 有斐閣 1970年初版/2002年第4版増補補訂版
*『事務管理・不当利得・不法行為』共編 有斐閣 1970年初版/1997年第4版
*『親族』共編 有斐閣 1971年初版/2000年第4版増補版
*『相続』共編 有斐閣 1971年初版/2005年第4版増補補訂版
*『宅地建物取引業法(自由国民・口語六法全書 第25巻)』監修 自由国民社 1974年
*『民法研究(学術選書)』信山社出版 1995年
などがある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「山本進一 (法学者)」の詳細全文を読む




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